2015/02/15 帯鋸盤などで木取りを終え 井桁に積み上げ、乾燥させながら 反りなどの狂いを見極めます 元々、乾燥材ですが 1尺の5寸位(30センチ×15センチ) 地檜の角材でしたので、念のために 次は、組子(障子など格子の骨組)です 大きめに木取り、小型自動一面鉋盤(緑色の機械) で寸法をきめていきます ノギスで0.05ミリ単位まで合わせます 削り終えたら、超仕上げ鉋盤を通して完了です これで300本程あり、戸障子10本分です